LNG船事業の歩み

1983年、日本初となるLNG船(初代)尾州丸竣工

“K” LINEは、1983年に日本初となるLNG船(初代)尾州丸を保有・管理して以来、日本のエネルギー輸送を担ってきました。

 

天然ガス・LNGは、環境にやさしいクリーンエネルギーとして注目されており、世界的な需要の高まりに合わせて、船団を拡大してきました。

 

“K” LINEのLNG船団は、今や日本のみならず、世界各地のLNGプロジェクトで活躍しています。

 

2017年には2代目の尾州丸(BISHU MARU)が誕生し、着実にその歩みを続けています。

尾州丸(BISHU MARU)

LNG船団拡大の歴史

1983-1985年

 インドネシア・バダックⅡ向け3隻竣工

 インドネシア・アルンⅡ向け4隻竣工

 

1989年

 西豪州向け2隻竣工

 

1993年

 インドネシア・バダックⅣ向け1隻竣工

 

1996-2000年

 カタールガス向け10隻竣工

 

2004年

 インド・ペトロネット向け2隻竣工

 

2006年

 ノルウェー・スノービット向け2隻竣工

 

2007-2009年

 CELESTINE RIVER竣工

 TRINITY ARROW竣工

 TRINITY GLORY竣工

2008年

 ロシア・サハリンⅡ向け1隻竣工

 

2008-2009年

 インドネシア・タングー向け3隻竣工

 

2008年

 カタール・ラスガスⅢ向け8隻竣工

 

2017年-2018年

 JERA向け2隻竣工

 INPEX向け1隻竣工

 INPEX・TOTAL合弁会社向け1隻竣工

 BP向け2隻竣工

 PACIFIC BREEZE