2026年2月6日
川崎汽船株式会社
川崎汽船株式会社(以下、「当社」)は、千代田区立九段中等教育学校(以下、「同校」)が実施する総合的な学習の時間「九段探求プランⅠ」に協力し、同校第1学年(中学1年生相当)生徒5名による企業訪問を受け入れました。
この企業訪問は、同校が2006年の開校当初から、地域に根差す教育活動の一環として継続して実施しているもので、千代田区やその近隣の企業、団体等を訪問し、それらが抱える課題や問題について探究しながら課題解決を目指すことを通じて、生徒のキャリア教育および社会性の育成を目的としています。同区に本社を置く当社はその主旨に賛同して2022年度より同校からの企業訪問を受け入れており、今年度が4回目となります。
今年度の企業訪問は、2025年10月および2026年1月の2回にわたり実施されました。
第1回では、当社のグループ会社である株式会社ダイトーコーポレーションの協力の下、同社が運営する大井コンテナターミナル(東京都品川区)において、コンテナヤードや着岸中のコンテナ船の荷役作業を見学していただく機会を提供し、海運業のダイナミズムとスケールを体感していただきました。一方、本社で行われた第2回では、第1回訪問時に当社から提示した「船舶の運航で発生する二酸化炭素を削減するにはどうしたら良いか」という課題について、生徒の皆さまより、柔軟な発想と独自の視点に基づくプレゼンテーションを実施していただきました。
本取り組みを通じ、生徒の皆さまには、海運業の社会的役割や当社のグローバルな事業展開に加え、環境対応などをはじめとする社会課題への当社の取り組みについても一層理解を深めていただけたものと感じております。今後も当社は、次世代育成を通じて地域社会へ貢献してまいります。
大井コンテナターミナル見学(25年10月)の様子と当社オフィス訪問(26年1月)の様子