2018年6月20日
川崎汽船株式会社

 

 川崎汽船グループは、環境コンプライアンスを確保しつつ、PDCAサイクルによる継続的な環境活動を行っています。環境に関する長期指針「“K”LINE環境ビジョン2050」(注1)で示したあるべき姿を目指すため、2017年には環境マネジメント体制「DRIVE GREEN NETWORK (略称:DGN)」を始動するとともに、今年3月には、第三者機関DNV-GLから適合宣言書を取得し(注2)、この活動を軌道に乗せることが出来ました。

 

 DGN活動を多くの皆様に知って頂き、グループが一体となって取り組みを推進する為に活動の象徴となるロゴマークを作成することとし、この度、グループ内から広く意見を集め、以下のロゴを選定しました。
 

このロゴは「世界環境デー」である6月5日に開催された「“K”LINE Group環境アワード2018」表彰式にて正式に発表され6月6日より使用を開始しております。


(注1) 「”K”LINE環境ビジョン2050~青い海を明日へつなぐ~ 」:詳細は以下のリンクからご参照ください。 
https://www.kline.co.jp/news/detail/1202374_1454.html

 

(注2) DNV-GLからの適合宣言書取得:詳細は以下のリンクからご参照ください。
https://www.kline.co.jp/ja/news/csr/csr-20180517.html