2024年6月4日
川崎汽船株式会社
川崎汽船グループ(以下、「当社グループ」)の船舶管理会社である、ケイラインローローバルクシップマネージメント株式会社(以下、「ケイラインローローバルクシップマネージメント」)の管理船「TEXAS HIGHWAY」が、長年にわたり海上気象の観測通報を励行し気象業務の発展に寄与したことが評価され、6月3日の気象記念日式典にて国土交通大臣表彰を受賞しました。
気象庁は、毎年6月1日の気象記念日(注)に合わせ、海上気象の通報者を対象に「国土交通大臣表彰」「気象庁長官表彰」を授与しています。
当社グループは、引続き気象庁へ海上観測データの提供を通じて、我が国の気象業務の発展に貢献します。
(注) 気象記念日
1875(明治8)年6月1日、現在の気象庁の前身となる東京気象台で、日本で初めて気象と地震の観測を開始しました。これを記念して、1942(昭和17)年に当時の中央気象台が6月1日を「気象記念日」と制定しました。毎年気象記念式典にて、気象業務に功績のあった個人・団体が表彰され、今年で149回目となります。
写真右上、左より
ケイラインローローバルクシップマネージメント 専務執行役員 瀧源創八
ケイラインローローバルクシップマネージメント 東京支店長 齋藤克浩