自動車船営業グループ

三宅 里英(2010年入社)
 

バックオフィスでも営業の最前線でも
海外とのつながりを日々実感しながら
スピード感のある仕事ができる!

 

説明会の楽しさに惹かれて入社。
女性が働きやすい環境が整っている!

どんな仕事に就きたいかということを具体的に考え始めたのは、大学時代に海外へ行ったのがきっかけです。日本製品が当たり前のように店頭に並んでいたり、現地の人が所持していたりする光景を見て、日本人として誇らしく思うのと同時に「日本と海外をつなぐ仕事をして、もっと日本の良さを発信していきたい」と考えるようになりました。就職活動では物流・貿易関連の企業を中心に回りました。そのなかでもっとも印象に残ったのが川崎汽船です。とにかく説明会が楽しくて、まるで大学のサークルで後輩に接するような気さくな人事がいて、面接でもとてもリラックスして話をすることができました。入社後もその印象は変わらず、アットホームな雰囲気が会社全体に感じられますね。私は最初に配属されたのが人事部だったこともあり、すぐにほとんどの人の顔と名前を覚えることができました。
また、女性が長く働けるような制度も充実。産休はもちろん、育休は最大3年間取得できるなど出産後も安心して子育てに専念できるようになっています。私が入社してからの5年間でも、新たな制度が次々に実現していて、女性総合職の増加に伴って会社も積極的に働きやすい環境づくりを進めています。それでいて、仕事のときは良い意味で女性として扱われないのも川崎汽船の特徴。男女差を意識することなく仕事ができるので、とても居心地がいいですね。

常に地球の半分以上へ目を配る毎日。
国際ニュースが仕事にも大きく影響。

現在は、自動車船グループに所属してアフリカ航路の営業を行っています。日本とアフリカだけでなく、アフリカとヨーロッパの航路も含むため、地球の半分以上をカバーしなければなりません。しかも、今は自動車メーカーが生産拠点を日本から世界各地へシフトしていますので、三国間貨物も多くなっており、他航路とスペースやスケジュールを融通させながら複雑な荷動きに対応しなければなりません。そのため、他航路の担当とコミュニケーションをとる場面も多く、自動車船グループでハンドリングしている約90隻の船をいかに効率的に回していくかということを、グループ全員で追求しています。
また、アフリカは世界のなかでもまだまだ混乱が激しいエリアです。輸入関税はめまぐるしく変動し、入港時に考慮する必要のあるドラフト(船の水中に沈んでいる部分)制限が突然変わることもあります。そして、それらの正式な通知が出ないことも珍しくありません。たとえ出たとしても海運業界の公用語である英語ではなく、フランス語で出されるなど教科書どおりの対応では処理できないことが日常的に起こります。さらに、毎年大規模なストライキが起こるためメーカーの工場がストップしてしまい、出荷台数にも大きな影響が出るほか、疫病問題の影響で入港規制状況も頻繁に変化するなど、現地の最新情報にも通じていなければなりません。以前はそれぞれの国の位置もあやふやだったほど未知のエリアだったアフリカですが、毎日現地の人たちと連絡を取り合いながら、現地のニュースに気を配る毎日を送っているうちに、今では大きな愛着を感じられるようになりました。

めまぐるしく変わる状況を瞬時に把握し、
素早く的確に判断を下す能力が身についた。

「日本と海外をつなぐ仕事がしたい」という希望から入社を決めたので、はじめに配属された人事というバックオフィスの仕事には当初違和感を覚えましたが、すぐにそれは払拭されました。人事はすべての業務を理解し、世界中で働く社員の動向を把握しなければ務まりません。「世界をつなぐ架け橋になる」、川崎汽船がその目標のために邁進している限り、どの部署にいても海外とつながることができる。そのことを、営業の最前線で仕事をしている今、改めて感じています。
川崎汽船で仕事をするうえでとにかく重要なのはスピード感だと思います。アフリカ航路ならではの社会情勢や規制の変更、また荒天による本船遅延など日々様々なトラブルが頻発しますので、素早く的確に判断する能力が求められます。代替船の手配、積み荷の入れ替えなど、瞬時に判断しなければならないことが山ほどあるのです。メール処理一つとっても同じ。現在、私が国内外、社内外から受け取るメールは1日に数百件以上にのぼりますが、どれが自分に必要な情報なのか、あるいは返信が必要な内容かを素早く把握し対応しないと、後の業務に支障をきたしてしまいます。そういった、仕事に必要な能力が自然に養われる貴重な環境だということを実感している毎日です。

一日のスケジュール

07:00

起床。

09:00

9:00ぴったりに出社。
昨晩帰宅後以降に届いたメールの確認。アフリカやヨーロッパからのメールがたくさん。本日やるべきことを確認する。

12:00

ランチはチームで行くことが多い。ランチパスポートと500円玉握り締め、今日はどこに行こうかな・・

14:00

南アからメールが入り始める。一体何時におきているんだろう・・といつも疑問。

15:00

先輩とともに顧客訪問。

17:00

アフリカ・ヨーロッパが動き出す。ここにきて忙しくなります・・・
でも飲み会のために集中力は高く!!

18:00

オーバーナイトで確認したい案件のメールを外地になげる。
ちゃんと返信がきますように・・・

19:00

今日は外地に異動する先輩の送別会♪

就職活動のアドバイス

就活生はいろいろな企業を見ることができる非常に恵まれた立場。ともすれば「この業界でしか働きたくない!」と「食わず嫌い」になりがちですが、様々な世界に触れるうちに新たな発見ができるものです。迷うこともあると思いますが、頭で考えたことにとらわれすぎずに、ぜひ心で感じたこと、直感にも耳を傾けることをおすすめします。

先輩社員をもっと見る