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2015年07月23日

英国向け都市間高速鉄道車両 徳山下松港初出荷・船積み

 当社は、株式会社日立製作所が笠戸事業所で製作し、英国向けに輸出する都市間高速鉄道の海上輸送契約を受注しておりましたが、一昨日、初荷の5両が当社最新鋭RORO船のHAWAIIAN HIGHWAYに積載され、無事徳山下松港を出港し、英国への処女航海の途に就きました。

 徳山下松港第二埠頭において、出荷式がHAWAIIAN HIGHWAY船上にて開催され、厳かに安全祈願の神事が執り行われたあと、村岡嗣政山口県知事を初めとする山口県や下松市の地元関係者の皆様、日立製作所、日立物流グループなどの企業関係者、及び当社村上社長以下関係者が見守る中、全長約26メートルの鉄道車両が長尺貨物用にデザインされた新造船の記念すべき初荷として滑らかに積み込まれました。

 今回の初船積みを皮切りに、今後継続的に徳山下松港から当社最新鋭RORO船への船積みが計画されています。日立製作所では今年1月から英国向け都市間高速鉄道車両を出荷していますが、徳山下松港には大型船が着岸できる設備が整っていなかったため、従来は一旦神戸港まで内航輸送した後に、外航船に積み替えて輸出していました。今後は同社笠戸事業所から数キロメートルの距離に位置する徳山下松港から直接当社船に船積みすることが可能となりました。当社としては、安全面・コスト面で最適の海上輸送サービスを提供することにより、本プロジェクトの成功に貢献して参ります。