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トップ > ニュースリリース > 日本・アジア発米国向けコンテナ運賃修復について

2002年08月08日
川崎汽船株式会社

日本・アジア発米国向けコンテナ運賃修復について

 当社を含む国内外海運会社14社が参加する太平洋航路安定化協定(TSA: Transpacific Stabilization Agreement)のメンバー各社は、日本・アジア発米国向けコンテナ貨物について、8月19日から20フィートコンテナ当り225ドル、40フィートコンテナ当り300ドルの運賃修復のガイドラインを決定しました。 このガイドラインは自主的かつ非拘束のものであり、TSAメンバー各社は個別に各荷主と運賃修復に向けて交渉を開始しました。

 現在の北米向け運賃レベルは、昨年9月の米国同時多発テロを引き金にした荷動き減少の影響で、昨年に比べ大幅に下落した状態となっています。その結果、北米コンテナ航路の各海運会社は大幅な赤字経営を強いられており、現在の運賃水準が続いた場合には、TSA加盟14社は合計年間12億ドル(約1500億円)以上の赤字になると予想されています。

 一方、日本・アジア発北米向けの荷動きは春先から予想をはるかに越える伸びを示しており、当社においては、現在既に積み残しが出るほどの満船状態になっています。これから秋にかけて、クリスマス商戦向けの出荷がピークを迎えることから、船腹不足がますます深刻化するのが確実視されています。

 このような環境の下、荷主へ提供する北米コンテナ船サービスを安定的に維持し、そのレベルをさらに向上していくためには、運賃修復が焦眉の急となっています。当社は、今回の運賃修復の実施に向けて、荷主の理解と協力を得るよう努力していく所存です。

 また、欧州航路においても、好調な荷動きを背景にして、1月、4月、7月の三度にわたる運賃修復を実施し、相当な成果を上げています。さらに、10月にも、20フィートコンテナ当り150ドル、40フィートコンテナ当り300ドルの運賃修復につき荷主の理解と協力をお願いしています。

以 上

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