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トップ > ニュースリリース > コンテナにペイント臭抑制塗料を新たに採用

2002年11月29日
川崎汽船株式会社

コンテナにペイント臭抑制塗料を新たに採用

 川崎汽船はこのたび、中国塗料株式会社が商品化に成功した従来の製品よりペイント臭を抑制した塗料を、今後調達する海上コンテナに全面採用することを決定しました。この商品開発プロジェクトは、当社が顧客の要望を受け、中国塗料と共同で開発したものです。

 コンテナの内部塗装に使用される従来の塗料は、製造後しばらくの間は臭気を発生し、輸送中の貨物にそのペイント臭が付着してしまうことがありました。特に食品関係の貨物では、臭気が商品価値を失わせる事例も発生しています。主なペイント臭の原因物質は塗料の溶剤に含まれるキシレン*です。キシレンは、塗料の溶剤に広く使われている物質であり、従来の製品では溶剤にキシレンが10~15%含まれていました。今回開発した新塗料はキシレンを全く使用せず、ペイント臭を著しく抑制することが可能となり、環境にも優しい塗料といえます。

 当社は、2003年1月に受け取る新造コンテナからすべてこの新塗料を使用し、2003年3月末まで22,100本(20フィート×6,000本、40フィート×16,100本)のコンテナを新造投入する予定です。

* キシレン:ナフサより産出される揮発性有機化合物。塗料、印刷インキ、農薬等の溶剤に使用される。シックハウス(室内空気汚染)症候群の原因物質のひとつとみられている。

以 上

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