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トップ > ニュースリリース > スノービットプロジェクト向け140,000m3型 LNG船竣工

2006年02月15日
川崎汽船株式会社

スノービットプロジェクト向け140,000m3型LNG船
"ARCTIC DISCOVERER"竣工

 この度、三井造船株式会社千葉事業所において140,000m3型LNG船"ARCTIC DISCOVERER"が竣工致しました。本船は当社、ノルウェー国営石油会社のスタットオイル(Statoil)社、三井物産株式会社および飯野海運株式会社との共有船であり、スタットオイル社を始めとするノルウェーの傭船者に20年間の長期にわたり傭船されます。

 本船が投入されるスノービットプロジェクトは、ノルウェー北部バレンツ海のガス田より産出される天然ガス(LNG換算約420万㌧/年)を液化し、米国、スペイン等へ輸出するものであり、欧州から出荷される史上初のLNGプロジェクトとなります。当社にとっては初の大西洋域におけるLNG輸送参画であり、また、同じく、初の北極圏におけるLNG船の運航でもあり、大変意義深いものです。本船は後者の点に鑑み、厳しい海象条件への対応に加え、様々な寒冷地対策を取り入れた設計が施されています。

 また、本船は、本プロジェクトのために建造される3隻のうち、当社グループが保有管理する2隻のLNG船の1隻目にあたり、2隻目は現在川崎造船にて建造中です(本年6月竣工予定)。本船は当社グループの管理船としては6隻目であり、30隻目の保有参画船となります。

 本船の船舶管理は、昨年10月に竣工したラスガスII(RasGasII)プロジェクト向けのLNG船に続き、ロンドンを拠点とする当社グループの"K" Line LNG Shipping (UK) Ltd. が行ないます。当社グループは従来からの日本での船舶管理に加え、欧州でのLNG船管理体制を着実に整備してきており、今後とも世界各地で増大するLNG需要に対応しつつ、安全運航管理に全力を尽くす所存です。

註) 尚、スノービットプロジェクトは液化基地の建設が当初計画より遅れており、本船は竣工後一時的に傭船者から他の傭船者に貸し出されることとなっております。


【新造船概要】

全長 289.5 M 全幅 48.4 M
深さ 26.5 M 載貨重量トン数 73,100 MT
タンク型式 モス球形

(本船 ARCTIC DISCOVERER)

本船 ARCTIC DISCOVERER

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