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トップ > ニュースリリース > 川崎汽船の安全運航を支える船舶管理体制

2006年05月25日
川崎汽船株式会社

川崎汽船の安全運航を支える船舶管理体制

 当社は、先に発表した新中期経営計画("K" LINE Vision 2008+)に謳う事業規模の計画的拡大と安全運航を支える船舶管理体制を確立するための理念と諸施策を次のように取りまとめました。

 この船舶管理体制の骨格は、1.船舶管理のための理念"K" Line Spiritを基本とした質の高い管理体制の構築により、グループ船舶管理会社のグローバル展開と競争力強化を行うこと、2.グローバルな規模での海事技術者の確保と育成のため、ケイライン・マリタイム・アカデミーのコンセプトのもとでの優秀な乗組員を確保することを二本柱としています。


1.グループ船舶管理会社のグローバル展開と競争力強化

  1. グループ船舶管理会社が蓄積したノウハウを安全運航の根幹と位置付け、インハウス管理会社を中心とした船舶管理体制を維持・強化します。
  2. 船種に特化した船舶管理を行い、より専門性の高い管理を目指します。
  3. 管理会社の拡充を図り、競争力を含めた体制を強化します。
  4. 支配船の品質管理のため、本船乗組員の質と陸上で本船の支援を行う監督の高い技量と信念("K" Line Spirit)が重要と考え、乗組員はケイライン・マリタイム・アカデミーにて育成します。また、監督は日本人海技者に加え、自社船員プールの中から外国人SI候補を選抜、OJTを中心としたプログラムで育成し、質の高い管理を目指します。

2.グローバルな規模での海事技術者の確保と育成

  1. 国内外にある研修施設と、これを支えるグローバル教育方針の策定、教育研修プログラムやカリキュラムの標準化など含めた集合体をケイライン・マリタイム・アカデミーと呼びます。
    このコンセプトのもとに、Kライングループ船隊の安全運航を支える海事技術者をグローバル規模で確保育成し、高いレベルでの標準化を図ります。
  2. "K" Line Maritime Academy(Japan)を中心に、世界各地の研修拠点をネットワーク化し、世界規模でKラインスタンダードの海事技術者を育成します。
    "K" Line Maritime Academy(Philippines)では、現在あるマニラの研修センターを移設し、研修生受け入れ規模を現在の2.5倍とし、Kラインスタンダードをグループ全体に展開します。
    インドにも、操船・機関シミュレーターをはじめ、荷役シミュレーター、ボイラー、リーファーユニットなどの研修設備を導入するなど、世界各地の研修拠点の拡充と研修システムの充実を積極的に進めます。
  3. 日本を始め、フィリピン、インドなどアジアを中心に欧州でも各船員教育機関と連携して、海事技術者の確保とグレードアップを図ります。
  4. 拡大する当社グループ船隊の安全運航を支える優秀な船舶職員の早期養成と、長期持続的安定確保を目的として、個室を多く備え、最大搭載人員を拡大した教育訓練船を整備します。また、これら訓練生への教官役としてオンボードインストラクターを乗船させ教育します。
  5. これら海事技術者の確保育成のために、世界各地のマンニング会社との連携を強化します。

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