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トップ > ニュースリリース > 本牧ターミナル ハイブリッド型トランスファークレーン稼動開始

2007年09月14日
川崎汽船株式会社

川崎汽船グループ ダイトーコーポレーション
コンテナターミナルに環境に優しいトランスファークレーン導入

 川崎汽船グループの株式会社ダイトーコーポレーション(本社:東京都港区)では、東京港大井ターミナルおよび横浜港本牧ターミナルで使用するヤードクレーンに、環境に配慮した省エネタイプのハイブリッド型トランスファークレーンの導入を決定、3基の発注を行いましたが、このたび第一号機がTCM株式会社から本牧ターミナルに納入され、稼動を開始しました。

 トランスファークレーンとはコンテナヤード内に段積みするコンテナの移動やシャーシへの積み降ろしをおこなう門型移動式クレーンのことです。ハイブリッド型クレーンは吊り上げたコンテナを降ろす際に発生するエネルギーを電気に換えてキャパシタと呼ばれる装置に蓄えたうえ動力として再利用し、これによって燃料の消費を減らすと同時に排出ガスや騒音の削減することができます。日本のコンテナターミナルでは5段積みタイプにおいて初のハイブリッド型トランスファークレーンの本格導入となります。

 従来型トランスファークレーンに比較しての環境負荷削減効果は以下の通りです。(メーカー公表値)

  1. 燃料消費量の削減効果:40~50%減
  2. CO2など排出ガスの削減:40~50%減
  3. 改良型エンジンの効果にて騒音の大幅な低減を実現

 この1号機に続き、本年10、11月に大井ターミナルに計2基が導入されます。更に今後省エネデータも検証しながら順次導入する計画で、2008年には大井ターミナルに2基、本牧ターミナルに1基追加投入する予定です。

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