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トップ > ニュースリリース > 「LNG船船員研修」、SIGTTOスタンダード認証取得

2007年10月24日
川崎汽船株式会社

当社「LNG船船員研修」、SIGTTOスタンダード認証を取得
(日本に加え、フィリピン研修所も認証登録)

 当社はこのたび、当社のLNG(液化天然ガス)船船員研修が、国際的な船員訓練基準 「SIGTTOスタンダード」を満たしている研修であるとの認証を、ノルウェー船級協会であるデット ノルスケ ベリタス(DNV)から取得しました。

 SIGTTO(Society of International Gas Tanker and Terminal Operators Limited)とは、国際ガスタンカー運航者および基地操業者協会の略称で、欧州メジャー各社、ガス会社、電力会社、ガスタンカー運航会社、ターミナル会社等が参加し、LNG、LPG(液化石油ガス)の生産・輸送から消費までの事業全体の安全確保を目的とした団体です。

 LNG船船員の訓練基準として策定されたのが、この「SIGTTOスタンダード」であり、当社の実施するLNG船船員研修が、LNG船の安全運航確保のための高度な船員訓練要件を満たしていることが国際的に認められたことになります。

 当社は1983年、日本初のLNG船「尾州丸」の竣工・引渡しを受け、LNGの輸送を開始しました。以来、インドネシア、カタール等から日本へLNGを輸送するバダックⅡ、アルンⅡ、カタールプロジェクトはもとより、三国間輸送でも無事故の実績を積み重ね、顧客からの安全運航に対するゆるぎ無い信頼を得ています。

 当社のLNG船隊は2007年8月現在で建造中のものを加えると48隻(参画プロジェクト16件)、さらに2010年代半ばには約90隻にまで拡大する予定です。当社は日本向けプロジェクトの実績を足がかりに、三国間の大型プロジェクトに相次いで参入しており、今後も需要増加が見込まれるLNG輸送ニーズに柔軟かつ積極的に取り組んでまいります。

 今回の認証では町田の研修所“K”Line Maritime Academy (Japan)と同時に、マニラの研修所“K”Line Maritime Academy (Philippines) および日本、フィリピン両国の訓練インストラクターも同時に認証登録されました。さらに、ムンバイの研修所“K”Line Maritime Academy (India) も準備出来次第追加登録される予定となっており、世界三極におけるLNG船船員訓練の体制が整うことになります。 今回の認証取得を機にLNG船船員の教育をより一層充実させ、当社グループで運航するLNG船により高度な技量を持った船員を送り込むことによって、LNG船の安全運航およびLNGの安定供給に貢献してまいります。


認証授与式

左:DNVマリタイム 日本地区総支配人 トロン・ホドゥネ氏 右:川崎汽船 吉田専務執行役員

左:DNVマリタイム 日本地区総支配人 トロン・ホドゥネ氏 右:川崎汽船 吉田専務執行役員

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