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トップ > ニュースリリース > 船員労働災害防止優良事業者(一般型1級)認定の取得について

2008年08月26日
川崎汽船株式会社

船員労働災害防止優良事業者(一般型1級)認定の取得について

 当社はこの度、船員労働災害防止優良事業者(一般型1級)認定を、外航船社としては初めて取得しました。

 この制度は、国土交通省が、船員の労働災害防止に必要な自主的な取組みの促進を図るため、個々の船舶所有者の自主的努力を評価し、船員災害防止優良事業者として認定する制度です。

 平成18年度から「一般型2級」の認定を行い、今年度から「一般型1級」の認定が開始されました。


 今年度の認定では、この新たに創設された「1級」を、外航船社としては唯一、当社が認定を受けました。「1級」優良事業者の認定を受けるためには、次の条件を満たす必要があります。

  • 船員労働災害防止優良事業者(一般型2級)の認定を受けていること。
  • 過去5年間において、船員法及び船員災害防止活動の促進に関する法律に定める規定についての違反がないこと。
  • 過去5年間において、災害または疾病のために3日以上休業した船員数が基準以下であり、また、死亡又は行方不明となった者がいないこと。

 当社では、江口光三取締役常務執行役員を委員長とする安全衛生委員会を頂点とし、その下部組織である安全衛生委員会事務局、ならびに船舶上における船内安全衛生委員会を通じ、安全衛生活動に積極的に取り組んでいます。


 当社グループ管理船各船では、毎月一回『安全衛生デー』を設定し、安全設備の点検、安全衛生教育等を積極的に実施しています。特に指差し呼称、危険予知トレーニング(KYT)によるヒューマンエラー防止に向けた活動は、日本、フィリピンを始めとする各研修拠点および船舶上での指導実践を行うなど、グループ全体に展開しています。

 また、海上新入社員研修に「基本安全訓練」を組み込んで全員に受講させると共に、海技大学校と共同で訓練内容を定めた「基本安全作業研修」の実施など、災害防止のための各種研修にも積極的に取り組んでいます。


 さらに、セーフティーレポート制度を拡充し、各船からニアミスレポートの提出を奨励し、これらをセーフティーレポート委員会において分析の上、対策と共に各船にフィードバックしています。


 海難事故による海洋汚染等の防止に対する社会的責任の重さを認識し、当社は安全運航の達成に向け、運航船の労働環境の改良、安全衛生教育を継続し、ソフト・ハードの両面から質の向上を図り、事故の未然防止にこれからも取り組んでまいります。

危険予知トレーニング(KYT)による始業前の指差呼称の実践

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