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主なQ&A


【コンテナ船】

Q1.第1四半期の実績について、航路別内訳を教えて下さい。

A1.基幹航路、北米・欧州航路は水面上におります。カスケード船が流れているのか
 わかりませんが、南北航路の運賃修復度合いが業界全体として遅い傾向にあると思います。

Q2.物流事業はどれ位寄与していますか?

A2.物流の数字は大体年間で40億円位の利益のイメージです、四半期で約10億前後。

Q3.荷量と消席率ですが、期首からどの様に変化していますか。
   特に欧州航路で減速気味ではありませんか?

A3. 荷量は、今年北米航路は前年比約+2-3%になっていますが
  欧州は月を増すごとにマイナス傾向が目立って、5月単月では-5.9%と大分減っています。
  欧州は半年ベースで約2-3%のマイナス。なので北米の方が若干荷況は強いかもしれません
  消席率は、当社の場合北米が90%台の中盤、それから欧州が90%前後です。
  色々な統計資料を見ていますと、新造船・大型船が入ってきている船社は、
  当社よりは下回ってきているという状況だと思います。

Q4.4月の値上げと直近の値上げのところで達成率に差はあったのか?
   北米・欧州それぞれの航路で教えて下さい。また第2四半期に入ってからの状況は如何ですか?

A5.5月の値上げくらいまでは北米・欧州航路共に満額ベースで順調に値上げができました。
 欧州航路は一気に駆け上がるようなイメージでいましたが、収益が上がり出してからは
 若干上値が重いです。上がっては下がり、上がっては下がりで、5月までの値上げのレベルは
 維持しています。6月のPSSは欧州はダメでしたが、一方で北米は何がしかは上がりました。

 第2四半期以降については、正直わからない。
 先ほど申し上げた上値が重いということを考慮して、第2四半期である程度想定していた
 更なる値上げのところ、8月に欧州・北米とも値上げの予定があるのですが、
 今の予算の中には織り込んでいません。
 運賃指数ですが、第1四半期の実績は北米100、欧州97とスライドに出ていますが、
 第2四半期の前提は、北米航路は若干上げ基調。
 期首に見ていたよりも下げているのは欧州航路、アジア域内航路です。
 
Q6. 欧州経済の先行きが不透明な中、荷量が減少して来ているが、
   今後の運賃下落リスクをどう見るか?

A6.今年は恐らくトレンドが変わっていると思います。昨年大きな赤字が出たので
 今年はファンダメンタルのサプライデマンドと別に、1月以降運賃が大きく上昇している。
 運賃値上がり後、上値が重く調整と言うことを繰り返しているので、
 昨年のように泥沼の戦いになるということは、今年はないと思います。
 4月以降の値上げも成功していますし、それ以降も何とか踏み止まっている、
 むしろまた運賃修正の機運は出てくると、そのように思っています。

Q7.ヨーロッパの荷動きもきつくなってきているということで、
 更に供給調整をする動きというのが御社も含めて出てきているのか?

A7.これはですね、供給調整と言うよりは、むしろ需要が特に欧州で弱い。
 当初各社今年の初めは、欧州向けは前年比プラス3%くらいは行くだろうと見ておりましたが、
 それが今はマイナス2-3%、5月ではマイナス6%弱。このような状況できていますから、
 需要に供給を合わせることで、コスト削減を図るという対応になるんです。
 今年は荷量の伸びが期待できないので、航路の合理化も必要であるとアライアンスの中では
 話も出ています。他社はわかりませんが。


【不定期専用船】

Q1.不定期専用船が1Qから2Qにかけて赤字にて転落ですが、部門別に見た場合、
  どういうところでダウントレンドがあるのか?

A1.まず自動車船部門は、航海完了のタイミングが第1四半期に偏って収支上では第1四半期に
 利益がより多く出ていますが、事業の実態としては利益レベルは第1四半期、第2四半期で
 ほぼ同じです。
 それからバルクは残念ながら第2四半期は本当に久しぶりなのですけれども、赤字になりそうです。
 主な要因は、第1四半期までは中長期の契約のカバレッジが非常に高かったのですが、
 第2四半期からスポットのフリー船が増える、何で第2四半期から増えてくるかと言うと、
 新しい船が竣工してくる。ここまで随分遅らせたり、色々やっていましたけれども、
 ついに船を受け取らざるを得ない状況になった。
 で、新造船がフリートに入ってくる、今後は余っているやつのそこそこ船齢が行っているやつを
 早めに処分して行こうという対策を取ろうとしています。
 タンカー・LNGについてはトントン位のところでやっています。

Q2.不定期専用船で昨年第4四半期から今期第1四半期にかけて約45億円ほど損益が改善しています。
 その中身はどこが大きく改善しているのでしょうか?

A2. 今回色々な要因が、第1四半期に入っていてます。例えば船の航海完了によるポジションが
 繰り上がったのが、第1四半期に相当出て、結局その分は第2四半期が割りを食っています。
 そのため上期全体で見ていただきたいと思います。
 上期で見ていただくと、昨年下期の同じ区分けで比べた場合に、それ程顕著な変動はないだろう
 ということで、どこかのセクターが凄く良くなったということは特段ありません。
 ただ自動車は昨年は震災の影響がありましたので、当たり前ですが昨年に比べれば急激に良くなっています、
 それからドライバルクは第1四半期は良くやったと思います。第2四半期以降はフリー船が増えて
 厳しい状況に今直面していますが、その対策を一生懸命やっています。


【ドライバルク】

Q1.第2四半期以降のドライバルクのスポットの運航比率について教えて下さい。

A1.ケープが20%位、パナマックスで約3割弱、ハンディ以下だと3分の2、位になります。


【全体】

Q1.減価償却期間の変更によって、上期30、下期40、利益が改善していますが、
 コンテナ・不定期専用船で分けて教えていただければと思います。

A1.全体で年間70億ですが、コンテナはあまり多くないです。
 多いのはドライバルク、自動車、油槽船ということになりますので、そういう意味では
 相当程度は不定期専用船のところと考えていただいて結構だと思います。


Q2.コスト削減の進捗状況は21%ということですが、これは期初時点で計画していたペースと比べてどうか?

A2.第1四半期21%達成というのは、ほぼ期初で見込んでいる計画が実行されてきています。

Q3.今回の増資をどう考えているか?
 また今後の財務的なリスクについてはどう考えているか?

A.3 今回の増資・劣後ローンについて、
 中期経営計画で述べましたが、わが社の今一番劣っているところは財務基盤が弱いところ、
 これを3ヵ年の中期経営計画期間内に必ず改善するというのも、目標に掲げておりますが、
 今回の増資・劣後ローンは、財務体質改善を加速し、より確固たるものにするものと
 自己評価しております。

 今後のリスクについて、リスクは言い出せばきりが無いですが、当面資金的な意味では、
 この増資と劣後ローンで、相当程度確保しましたので、それから2013年3月期の新造船に
 ついてもほぼファイナンスの目処は立っておりますので、こちらも心配はしておりません。
 2013年の4月に転換社債の返済がありますが、これも十分まかなえると言うことなので
 キャッシュにまつわるリスク要因とというのは当面これで払拭できたと思っております。

Q4.船主さんの方で何か問題があったり、キャッシュが必要になったりということは無いですか?

A4. 他の事業更正会社の問題で、キャッシュが厳しくなったという船主さんもいらっしゃいます。
  それから一般論ですけれども70円台の円高がもう概ね1年続いています。
  これはやはり日本の船主さんに与える打撃は相当に大きいということです、ですから
  そのような船主さんに対する銀行さんの協力はどうしても必要だろうとは思います。

Q5.配当について、今回はまだ未定ですが、マネジメントの方として今後何時ごろ決定されるのか?

A5. 兎に角私のミッションとして、今期黒字転換するということがまず第一、
  で復配というのもその裏にあるのですが、何時決断するかという難しいご質問なんですが、
  会計基準の変更、それから償却、関係会社との決算期の統一で嵩上げになる部分、
  で後は下期のバンカーなんですが、期首720の予想が現在600ドル台の前半位でということですから、
  ここでも70億位は嵩上げ要因が出てきますので、市況の下落とその辺で上手く相殺できたらな
  という風に見ています。そういうところで収まってくれれば、あとは余程酷い社会経済の混乱が無い限り
  収益は確保できると思っています。もう一つは日経平均、これが9000円前後には留まって欲しいです。

Q6.第1四半期の為替差益は、P/Lでは33億となっているが、どの部門に多く出ているか?
 また第2四半期の経常赤字の中には為替差損益は入っているのか?

Q6.第1四半期の為替差益33億はドライバルクを含めた全ての部門の為替差益が入っており、
 影響額がポーションとしては、海洋資源開発及び重量物船のところのオフショア支援船が
 恐らく事業部門の中では一番大きい額になっています。
 第2四半期は、海外子会社の借り入れの為替評価差損の分が、3ヶ月ずれて取り込んできているので、
 この6月末時点で評価の固まった分、これが実は第1四半期の為替差益33億に相当する程度
 逆に振れている部分がありまして、それと同程度の為替差損を第2四半期の見込みには
 織り込んでおります。

 

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