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主なQ&A


【コンテナ船】

 
Q.コンテナ船2012年度の通期経常損益予想30億について、
前年比約380億の改善要因を教えてください。
 
A.コンテナ船は今期30億円の赤字見込みで、前期比約380億円の改善となりますが、
運賃修復で約250、各航路の大型化効果及び不採算航路の整理、不経済船の処分で100億、
運行費削減、グループ会社収支改善で100億、
合計で約450億円位の改善要因があります。
バンカー前提が、660ドル/トンから720ドル/トンまで上がりますので、
 約70億のコストアップ要因で、差し引き380億円ということになっています。
 

Q.運賃修復250億の内容は?
 
A.既に大半の運賃修復が進んでおり、次の5月1日の値上げをある程度達成できれば、
250億円の内、約8割の程度の値上げを達成することになります。
あとの残りの値上げは7月から8月の欧州・北米航路のピークシーズンサーチャージ、
および南北航路等の値上げもある程度は織り込んでいるが、全てではありません。
南北航路、復航の値上げ次第では上振れする可能性もあります。
なお第3・4四半期の運賃調整も織り込んでいます。
 

Q.コンテナ運賃の実際の状況を教えて下さい。
 
A.まず年初に注目していたのはスポット運賃がどれだけ上がるのかということ。
これがPhase1とすれば、Phase2は北米のサービス・コントラクト、
そしてPhase3がスラックシーズンに入ってからどの程度運賃の下げを止めることができるのか。
最初のスポット貨物については成功したと言える。 北米のサービスコントラクトは、
約8割程度交渉が済んでおり、スポットみたいな急上昇はないが、 値上げを確保しています。
我々は今年は採算性の悪いものはとらないと徹底しましたので、荷物を一部失いましたが、
後半の交渉では、スポット市況上昇に伴いリカバーしています。
後は10月11月以降スラックシーズンにどういう風になるかがポイントだと思います。
なお値上げの確度は、荷量の伸びは少ないかもしれないが、欧州のほうが堅いです。
シェアをたくさん持っているところが強い意志を持って対応しているからだと理解しています。
 

Q.コンテナの減速航海はテクニカル的にどこまで可能なのか?
 
A.今減速は大体最大出力の35 -40%位程度で、23・24ノットから17・18ノット程度に落としています。
更に最大出力を大体10-15%位まで、更にデッドスローにするには若干テクニカル的な問題があります。
過給機を補助する機械を船が装備しないと船が止まってしまう危険性があり、
その辺のところをずっと研究しており、更なる減速もできる体制になりつつあります。
但し、それだけ航海時間が伸びるので、ある程度業界の流れと合わせながらやっていくと
言うことになると思います。
なお今停船していた船が若干マーケットに出て来ているというのは、
むしろ減速航海で使われているという風に見ていますから、
スペースがさらにどんどん出てきて、安値戦争状態に入ることはないと見ています。 
 
 

【不定期専用船】

 
Q.中期経営計画の損益見込み推移で、不定期専用船の売上が、2012年5,300億、2013年5,000億、2014年5,200億と
2013年が減っているように見えるが、これはどうしてか?
 
A.2012年は子会社の決算期の統一をしているため、560億円売り上げを嵩上げした形になっており、
これが不定期専用船の売上高に含まれています。
 

Q.今期不定期専用船は前年比で200億改善で見ているが、この船種別の内訳を教えてください。
 
A.11年から12年の不定期専用船の改善について、ドライバルクは若干の減収、大きな改善は自動車船の部分の改善が大きい。
残りは船種毎に全般に改善していくことになります。
 

Q.今期不定期船専用船のところで、上期から下期で大きな増益となっているが、何か特殊要因はあるのか?
 
A.ドライバルクの市況前提が上期と下期で全然違うので、その辺りが大きな原因です。
 
 

【中期経営計画】

 
Q.中期経営計画の投資CFについて教えて下さい。
 
A.2012年の投資CFについては600億位までは確定的に下がりますが、
資産売却を含め更に下げて約500億に押さえる計画です。 
2012年については船舶の売却を計画の中に入れております。
13年14年については大体500億円の規模で投資計画が固まっています。
2013年以降については、こちらについては、
投資の方をさらに抑制したいと考えております。
なお資金調達について、2012年度の新造船の資金調達についてはもう全て確保済みですので、
そこは全く問題ありません。13年もこれからリースや、有力な船主さんと交渉をして、
オフバランスを図るということも今後やって行きたいので、さらにそれも削減対象になります。
 

Q.配当の方針について、今期は未定というところと、今後の方針について教えて下さい。
 
A.配当の方針については、2010年代の半ばに30%まで高めるという従来からの配当性向を変えておりません。
今期を未定とさせていただいたのは、上期がまだマイナスなので、そこをもう一度良く見極めた上で、
計画通り行くのであれば当然配当はする予定です。
 今の時点では不透明要因もあるので敢て未定とさせていただいております。
 

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