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緊急対応能力の確立


事故対応マニュアル

演習で積み重ねたノウハウの集大成です

緊急時の事故対応をまとめた「事故対応マニュアル」を策定しています。定期的な事故対応演習により担当者や担当部署の役割を確認、演習後の反省会ではマニュアルの運用上の問題点を検討するなど、改善を継続的に図っています。演習で積み重ねられたノウハウの集大成であるこのマニュアルですが、実際に使用する機会がないよう、日々の安全運航が重要なのは言うまでもありません。

事故対応演習

当社では毎年、事故対応演習を行っています。

演習では、当社運航船で衝突や油流出などが発生したとの想定でシナリオを作成し、初期緊急対応チームの召集から対策本部の設営、連絡体制の確認などを行い、緊急時に迅速かつ適確な対応をとれるよう備えています。

この演習には、事故対策本部長である社長を初めとして、船舶管理会社や傭船者にも参加していただき、より実践的な訓練となるようにしています。

今年の事故対応演習の詳細はこちらです。

事故対策本部

column 海賊被害防止への取り組み
海賊撲滅に向け、国際社会が取り組んでいます
ソマリア沖、アデン湾、アラビア海に跋扈していた海賊は、その活動範囲をインド洋にまで拡大し、アジアとペルシャ湾や欧州を結ぶ航路の安全が脅かされる事態となっています。この地域の海賊は、金品の強奪が主であるマラッカ海峡や西アフリカ沿岸の海賊とは異なり、船を乗っ取り、船員を人質にして高額の身代金をせしめることを目的としており、また、乗っ取った船を海賊母船として広い海域において海賊行為を働いています。これに対し、国連安全保障理事会においては必要な措置を取ることを決議、国際海事機関では海賊撲滅のため必要な措置を取ることを要請しており、現在、アデン湾を中心に各国海軍による護衛や航空機による哨戒、さらには、ハイジャックされた船の奪還作戦なども行われる事態となっています。
当該海域通航船の対策
海上自衛隊や各国海軍の護衛を受ける他、重火器で武装した海賊の襲撃を受けないように出没海域を避けた航行、高速航行による乗り込み防止、乗り込み防止の高圧放水装置の使用やレザーワイヤー(カミソリのついたワイヤー)の設置、銃撃に備えた防弾チョッキやヘルメットの装着など、乗組員の安全を第一に考えたあらゆる方策を尽くしています。また、速力の遅い船や海面から甲板までの高さが低い船は、海賊の乗り込みを防ぐことが難しいため、海賊出没海域を避けてアフリカ南端の喜望峰回りの航路を選択するといった対応も取っています。
アデン湾付近

アデン湾付近

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